妊娠しにくい人の体質って?妊娠しやすい体作り

妊娠しにくい人の体質って?妊娠しやすい体作り♪

妊活さん、妊婦さんが知っておきたい体重管理の3つのポイント

今回は、妊活さん、妊婦さんにとって、
見落としだけれどもとても重要なポイントをご紹介したいと思います。
 
■目標体重は?
 
厚生労働省によれば、
BMI18.5未満…9〜12キロ(低体重、やせ形)
BMI18.5未満点7〜12キロ(ふつう)
と発表されています。
 
■妊娠中期は+250カロリー後期は+500カロリー
 
お腹の赤ちゃんのためにカロリーをしっかり摂ることはとても大切です。
中期は+250カロリー、後期は+500カロリーを目標にしましょう。
甘いものを食べたいとき、間食は
ヨーグルトやバナナ、オレンジなどのフルーツ系から摂るといいですね。
 
■カロリーの控えは厳禁
 
健康的な食生活を送ることはとても大切ですよね。
しかしあまりに神経質になりすぎ、
低カロリーの食事をとり続けると妊婦さんの脂肪エネルギーとして使われます。
 
脂肪エネルギーからはキトンという物質が作られ、
このキトンは赤ちゃんの知的ダメージに繋がるといわれています。
 
妊娠によって体重が増え、過激なダイエットを行う方もいらっしゃいます。
お母さんにとっても、お腹の赤ちゃんにとってもとても危険ですよ。

気になる方も多いのでは?男女産み分けについてのまとめ

「どうしても男の子がほしい!」「1人目は女の子がいい!」
ご夫婦でお話されている方も多いと思います。
 
産み分けを法を実施している産婦人科は少なくありません。
 
男の子の成功率…約80〜90%
女の子の成功率…約70〜80%
 
このように専門医が科学的に立証をした方法を実施しても、
100%成功する!ということは残念ながらないそうです。
 
産み分けについては、
女性側の卵子には全く関係ないということが現代の科学で証明されました。
 
根本的に性別を決めるのは、精子、男性側にあるとのことです。
それは精子にある23個の染色体。
この中の1つがどのような染色体かにより性別が決まるのです。
 
ある程度根拠のある産み分け法をご紹介します。
 
■女性のオルガスムスの関係
 
女性が性交中にオルガスムスに達することで、子宮から強いアルカリ性が分泌されます。
このアルカリ性が多いと男の子ができる可能性は多少上がります。
もちろん個人差はありますよ。
女の子を希望する場合は、オルガスムスを感じない方がいいといえます。
 
■性交日の関係
 
男女の産み分けに深く関係するX精子、Y精子の性質を考えた上
 
男の子を望む場合…
排卵日まで5日間禁欲し、排卵日当日に性交。その後は避妊する。
 
女の子を望む場合…
排卵日の2日前に最後の性交をし、それ以降一週間は禁欲、または避妊する。
 
どちらの性であっても、愛情と責任を持って育てる自身がない方は
産み分け法は挑戦しないようにしましょう。

現代女性の多くが悩む「二人目不妊」について

現代の日本は結婚の高齢化、いわば晩婚化が進みつつあります。
 
35歳位以上で出産することを高齢出産といい、
高齢出産をされる方は多くらっしゃいます。
 
一人目はすぐに妊娠、元気な赤ちゃんを出産しても
二人目がなかなか妊娠しない、「二人目不妊」に悩まされる方は多いです。
 
これは先ほど申し上げた通り、高齢出産による妊娠率の低下や
精子、卵子の質が下がってしまったことによるものが原因とされます。
 
また、年齢を重ねるごとに精子や卵子の機能低下、数の減少。
 
女性に関しては、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣腫瘍などの婦人科疾患の可能性が上がります。
 
女性だけでなく、男性側にも原因は考えられます。
 
年齢が上がると、仕事面でもいろいろとストレスが増加し不妊症に繋がるケースも多くあります。
夜の夫婦生活の変化が関係している場合もあります。
 
二人目不妊は珍しいことではありません。
一度、お二人でかかりの産婦人科に受診にいく事をおすすめします。

貴方も旦那さんも一度考え直して!喫煙は絶対に辞めましょう!

100害あって一利なし。
タバコは絶対にダメだとわかっていても、喫煙している方はいらっしゃるのではないでしょうか?
 
また、旦那様が喫煙されている方も多くいらっしゃると思います。
平成26年の発表によれば、
 
■男性の喫煙率は30.3%(ピーク時は昭和40年の83%)
■女性の喫煙率は9.8%(ピークはなく、グラフは横ばいです)
 
ということは、10人に1人の女性は喫煙しているということですよね。
 
タバコが与える胎児への影響は数えきれないほどあります。
栄養が正しく届かなくなってしまったり、細胞分裂に問題が発生してしまう可能性も0ではありません。
 
乳幼児突然死症候群、新生児の肥満や糖尿病の可能性も上げます。
また低体重の胎児が産まれたり、流産や早産の危険性も上げてしまいますよ。
 
脳のはたらきにも様々な影響があることは知られていますよね。
 
また、あなたが喫煙されていなくても
旦那様の喫煙により受動喫煙をされている方も多いと思います。
 
胎児への影響だけでなく、
肺がん、子宮頸癌、脳卒中、糖尿病や動脈硬化…
受動喫煙だけでもこんなにも大きな病気に繋がってしまうのです。
 
もちろん、急に辞めてしまうとイライラしてしまったり口が寂しくなりますよね。
 
まずはチューインガムや電子タバコから始めて、少しずつ辞めるように努力していきましょう。
だ続けて喫煙してしまうと様々な問題を引き起こしてしまいますよ。

その葉酸サプリメントは安全?間違った選び方に要注意!

妊婦さんの健康状態にも赤ちゃんの成長過程にとっても、
とても重要な「葉酸」ですが、
以前の記事のように食事から毎日確保することは少し難しいですよね。

そこで頼りにしてもらいたいサプリメント。

栄養のサポートとして摂取することをお勧めします。
「葉酸がしっかり400μg入っていたら何でもいいや。」
と、安物を選びがちではありませんか?

それは大きな間違いです!
実は、サプリメントの中には…

■化学合成された合成ビタミン
■安全性に疑いがある保存料や合成添加物
■重金属など

が含まれていることがあります。

お腹の子供に有害な物質が含まれているものも少なくありません。
中には「天然成分」とうたいながらも、添加物が多いものもあるのです。

元気な赤ちゃんを産むどころか、有害な成分の影響を与えてしまう可能性もあるのです。
毎日摂取するものですし、成分をしっかりと把握していないと怖いですよね。

個人的には、美的ヌーボ、デルタ葉酸サプリメント当たりが信頼できると思います。

効果的に葉酸を摂取するには?

妊娠し易い体作りに効果的に葉酸を摂取する事が必要になってきます。

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葉酸は、ビタミンB群の一種で水溶性ビタミンです。
水溶性ビタミンにはデメリットがあります。
まず水に凄く溶け易く熱にも弱いです。
例えば60度のお湯に入れて茹でると、そのうちの半分は茹で汁に溶けてしまう程の
弱さです。
例えば、ほうれん草あんかよく茹でてごま和えにしますよね♪でも
ほうれん草は100gに対して215マイクログラムくらいの葉酸が入っているんですけど、
その葉酸量が半分になってしまい、さらには吸収率も悪いです。

おすすめの方法としては、スムージなどにしたり、また、蒸す方法です!野菜をむした場合茹でるよりは
断然ビタミンが外へ逃げて行く量がましです!せっかく葉酸を摂取したいのにここは注意が必要ですよね!
葉酸にはこのように貧血を防ぐ効果もあります。 

逆に葉酸を取り易いレバーですが、
これは動物性ビタミンまたは脂溶性ビタミンって言われていて非常に溶け易い脂に溶け易いですが、
水にはとけなくて摂取が容易にできます。

ただ注意したいのが取りすぎてしまう事です。
一番の理想としてはビタミンを半分は野菜から摂取して、残りの半分はサプリメントなどで摂取すると
吸収率もよくまた体に良いでしょう。

葉酸は食事よりサプリで摂取した方が良い3つの理由とは?

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なんで葉酸を食事で取るよりサプリで取る方がよいのでしょうか?

まず葉酸は食事で取りにくいというデメリットがあります。

こんな調査があります。
厚生労働省の調べでは葉酸は60度異常のお湯に非常に溶け易く
その成分の半分は茹でたお湯の中に溶けているといわれています。

半分以上が溶けているんですね。
これは葉酸が水溶性ビタミンというビタミンの一種でもともと取りにくいという
事は以前からもデータで出ており、とある妊婦さんを対象にした実験では、

妊婦さんの中でも葉酸の摂取が400マイクログラムある人はなんと全体の
4割でした。
そのうち6割は葉酸の特色であったり、ひどい時は葉酸の存在自体をしりません。

で、とくに難しいのが妊婦さんの葉酸摂取です。
妊婦さんの場合、妊娠初期につわりがあります。この悪阻の時はどうしても偏食
になってしまいます。
しかしこの時に本当に葉酸を野菜からとろうと思った場合、ほうれん草では400g
も食べないといけません・・・・膨大な量ですよね?

この葉酸を全て食品で取るという考えは個人的にあまりおすすめしてなく、
私自信は半分を葉酸サプリ、半分を食事で摂取するのが一番効果的だと思っています。

で、本題に入るとなぜ、葉酸サプリで摂取した方が良いのか?その3つのポイントとは?

1、つわりの時に楽!

葉酸サプリの場合つわりの酷い時でも口の中に入れるだけで簡単に摂取出来る事が
何よりもいいです。食べ物でとろうと思うと逆にそちらに意識がいってしまい、なかなか
上手く葉酸が取れなくなります。また葉酸サプリの中でもとくに形状が小さいものが
おすすめです。ベルタ葉酸サプリは口コミでも人気なので試してみると良さそうですね。


2、吸収が早い
サプリメント自体が体に吸収されやすいように作られていて、同じ100マイクログラムでも
食品とサプリではサプリからの方が断然に吸収率が良いです。安全面で心配な場合
無添加で天然の葉酸サプリなどを選ぶと良いでしょう。


3、他の成分も一緒に取れる
妊娠中は葉酸以外にも他の成分も一緒に摂取した方がいいです。
例えば鉄分であったりカルシウムであったり、どうせ葉酸サプリで栄養素を摂取するなら
他の成分もしっかり取れるものにした方が効率もよく赤ちゃんの成長にもつながります。