妊娠しにくい人の体質って?妊娠しやすい体作り

妊娠しにくい人の体質って?妊娠しやすい体作り♪

男性にもあった!?男性の妊娠適齢期

極端な話にはなるのですが、男性は70歳になっても子供を作ることができます。
 
女性の高齢出産のように明らかなリスクはあまりありませんが、
男性も少なからず加齢による妊娠への影響はあるといえます。
 
加齢とともに精子数は減少傾向にあり、それとともに質も次第に低下します。
また、精巣機能の衰えもあげられます。
 
テストステロンというホルモンの分泌量が多いとマスターベーションの頻度も高く、
精子の造成機能が活発化されるために精子を新鮮な状態で保つ事ができます。
 
しかし、25歳を超えてからは、
このテストステロンホルモンは減少傾向にありセックスに体する意欲も減退していきます。
 
また、30代、40代では性欲の減退とともに、EDの可能性が上昇します。
 
精子の質が下がることから、子供への障害リスクに繋げてしまう可能性は
データとしても発表されています。
 
また、妊孕力(にんようりょく)というあいてを妊娠させる能力が、
30歳以降は低下傾向にあるというデータもあります。
 
もちろん人によって個人差はございます。
 
しかし25歳未満となると、社会的な理由から
子供を満足に養うことができない方もいらっしゃいます。
 
精子の質がよい若いときにせっかく子宝に恵まれても、
金銭的に余裕がないと、ゆとりをもって育てることは難しいですよね。
 
そのような理由から、やはり男性の妊娠適齢期は25〜35歳がベストといえるでしょう。